まだあった光文社古典新訳文庫・その3
今日も終日、会社。18:30に退社し書店をチェックするが収穫はなし。20:00に帰宅。夕食は木曜日ということでカレー、酒は抜く。21:00からとんねるずの「みなおか」SP、タモリのイグアナ、20数年振りにみることができた。一発芸で大笑い、23:00過ぎに就寝。
読了本「イリアム」
遠い未来、火星で神々に復元された古代都市イリアムで繰り広げられるトロイ戦争。同じ未来の木星でシェイクスピアを研究するロボットが異常な量子の活動を確認しに火星へ向かう。地球では衣食住を保障されているが自主性を失っている人類が…この三つの物語が織り成す未来の人類の行方はいかに。という訳がわからないけれど滅茶苦茶おもしろいSF。著者は「ハイペリオン」のダン・シモンズ。早く続編を読まなければ。
<しおりデータ(#2007469~72)>
9月21日、28日、銀座山下書店、神田神保町・書泉グランデなどで入手
光文社古典新訳文庫
おれにはアメリカの歌声が聴こえる by ホイットマン
ドリアン・グレイの肖像 by ワイルド
恐るべき子供たち by コクトー
海に住む少女 by シュペルヴィエル
これで今回分は終わり。この夏~秋に収集した光文社古典新訳文庫は18種類、まだあるかも?
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