「被害者の声」のしおり

<N0.2013760~762>
11月19日、京都駅地下街ポルタ・熊沢書店で入手
「被害者の声」のしおり
全国被害者支援ネットワーク
”犯罪の被害によって理不尽に一方的に傷つけられ、大切な命、身体や財産を奪われた被害者の方々の声、置かれている状況を少しでも多くの方に知っていただきたい。そんな思いからこのしおりは作られている”そう。
TVの報道番組でセンセーショナルに犯罪の報道はされているが、あっという間に次の話題に切り替わってしまう。ただこちらのしおりの記載通り、犯罪には必ず被害者が居て、深い傷を負っていることを忘れてはならない。
全国被害者支援ネットワークは犯罪の被害に遭われた方々に支援活動を行っている。詳細はこちら。
「被害者の声」のしおりは2012年、2011年と毎年、秋から冬にかけて配布されているのだろうか?今回分は東京の書店では見かけない。
次回は京都編の最終回。
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