「子ども読書本のしおりコンテスト」のしおり

<N0.2015638>
12月22日、京都河原町・ジュンク堂書店京都店で入手
「子ども読書本のしおりコンテスト」のしおり
子ども読書本のしおりコンテストは、”子どもが積極的に読書を行おうとする意欲を高めるとともに、子どもの読書活動についての関心と理解を府民の間に広めるために実施するもの”で、”子どもが、読書に親しみ、特に感銘を受けた本や印象に残った場面を文と絵でしおりに表現することで、想像力や表現力を高め、生涯にわたって読書に親しむ習慣を身に付けること”を目指というもの。主催は京都府教育委員会・京都府図書館等連絡協議会、今回で4回目。
・・・まぁ、お堅い理念が棚上げしておいて、しおりの方は両A面で、受賞作品が掲載されている。さすがに受賞作品だけあって素晴らしいしおりに仕上がっている。
片面は「京都府図書館等連絡協議会長賞」の作品「恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩」。
もう片面が「京都府教育委員長賞」の作品「ハックルベリー・フィンの冒険」。特に”自由っていいな!”はたまらない(北の国のア●な独裁者には理解できないだろう・・・)。
保育園児と小学生の作品ながらいい感性に満ち溢れている。京都のみで配布されるのがもったいない。
で、旅の方は歩きつかれて四条烏丸から地下鉄に乗ってしまう。
まだ、21:00前で京都駅地下街の三省堂、ヨドバシの大垣書店をチェックするが、新種のしおりはなし。
夕食を・・・と思ってもピンとくる店はなし。コンビニでツマミとビールを買い、宿に入る。
大阪と京都でレジ横しおりが18種類入手という大収穫であった。
明日は奈良を往復して帰京する予定。
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