
<N0.2018205>
3月15日、神田神保町・小宮山書店で入手
「遠藤周作文庫」のしおり
神保町でついつい覗いてしまうのが小宮山書店の100均ワゴン。今回は昭和50年代頃に配刊された「遠藤周作文庫」がそれなりの数、出ていた。遠藤周作は「沈黙」を読んで(重かった・・・)以来、すっかり魅了されているので、同じ切支丹文学の「最後の殉教者」をセレクト、同文庫に挟まれていたのがこのしおり(しおりが挟まっていたから買ったともいえる)。
しおりの裏面は遠藤周作文庫の目録になっているが同文庫が全50巻であることに驚き!
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