河出文庫30周年のしおり・その2

2月22日、柏・浅野書店
河出文庫30周年のしおり
~河出文庫8路線開通!~
ついつい、しおり目当てに買ってしまう河出文庫。
よく探すと遠藤周作交友録とか、現代訳日本書紀とか、面白そうな本があるのだが、すべての文庫に挟まれている訳ではないので、なかなかハードルが高い。
今回購入は「江戸の城と川」塩見鮮一郎著。
徳川幕府より前の時代の江戸の歴史と、興味があった昔の荒川、利根川の流路が解説されていて、良い勉強になった。
で、しおりだが、”8路線”ということは8種類ある?
これはコンプリートは難しい。
前回のしおりはこちら↓
http://tsukubasonbou.at.webry.info/201102/article_10.html
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